クロスカブの箱遍歴

こんにちは、ットム・クルーズです。

私の現在の愛車はクロスカブ110(JA10型)ですが、以前はジェベル250XCでした。

約12年ほど乗ってたのですが、ある日突然高速道路恐怖症というかパニック障害というか、よくわからん恐怖症になってしまった(ただの加齢か?過度のストレスか?)ので、原付二種に乗り換えました。

ジェベルのときもそうだったのですが、自分好みの旅仕様にしようとする癖があります。特に積載性。
キャンプツーリングを想定していろいろするのですが、何がいいのか分からないのが現状です。


●中古のクロスカブ購入後、すぐに取付けたのがコメリの箱。蓋が赤くてクロスカブの色と合ってるのが良かったのですが、すぐに色褪せました。


●箱は防水でいいのですが、蓋が閉まる程度の荷物しか積めません。というわけで、蓋を気にしなくていい収穫コンテナにしてみました。通称「みかん箱」。


●キャベツなどを入れる収穫コンテナ。ちょっと値段が高いので、私は高級みかん箱と呼んでます。ちょっと大きくて頑丈にできてますが、クロスカブと色が合ってね〜。


●いや、やっぱり防水性は大事でしょう。というわけで、薄型ホムセン箱。箱の上にジェベル時代に使い倒したスポーツバッグが積めます。


●いや、やっぱりポイポイ荷物を積める、みかん箱が便利だろ。もっとかっこいいみかん箱はないのか?
あるやん。

 

●いや、メットインできる箱が欲しい!でもオープンな積載性が欲しい!というわけで、ホムセン箱の蓋にネットを付けられるように改造したカインズのホムセン箱。


メットインするなら鍵付きがいいよね〜。オープンな積載性も欲しいよね〜。ちょっと大きめの工具収納箱も欲しいよね〜。というわけで、アウトスタンディングのアップフラットキャリアの上に、カブ乗りおなじみのアイリス箱を固定。アップフラットキャリアとシートの間には小型の工具箱をインシュロックで固定。


この姿が現状です。まだこの装備でキャンプツーリングに行ってません(最近はビジホ泊にハマってますので)。
キャンプツーリングに行ったら、また別の姿になってるかも…